きょうの日本酒について
About Us

きょうの日本酒は、
あなたの「きょう」を潤す、
一合瓶の日本酒専門店です。

日本全国を巡って出会った選りすぐりの銘柄を、
余すことなく、丁度よく、お届けしています。

わたしたちと日本酒について

「飲みきれないから、買いにくい。」
「いろんな銘柄を試したい。」

そんな自分たちの心の声に応えるべく、
きょうの日本酒は始まりました。
生活環境が変化し、
日本酒との付き合い方が変わる中で、
今、丁度よいかたちがあるのではないかと。

同時に、
日本酒は「もったいない」という
想いもありました。
美味しくて、ストーリーを持った、
魅力溢れる日本酒が日本各地にある。
しかしその魅力は、
余すことなく伝わってはいません。
事実、日本酒の消費量は毎年低下し、
平均して毎月三つの蔵が廃業しています。
酒蔵がなくなれば、
同じお酒はもう二度と造れません。

日本酒の美味しさやストーリーは、
自分自身や誰かと、
対話するきっかけをつくってくれます。
そうした時間を通して、
「きょう」一日は潤されていくと
信じています。

だからわたしたちは日本酒を、
余すことなく、丁度よく
愉しめるかたちにして、
お届けしていきます。

取り扱い銘柄について

日本酒のプロフェッショナルである 
山内祐治※さんと議論を重ねながら、
実際に蔵元/杜氏さんと 
会話させていただいた後に 
一つ一つ選んでいます。

* 湯島天神下「すし初」四代目。
JSA sakediplomaコンクール初代優勝。
アカデミー・デュ・ヴァン SAKEDIPLOMA講師

酒色(さけいろ)について

各銘柄の香りや味わいを 
色で表した「酒色」。
色を手がかりに酒を選ぶもよし、
呑んだ印象と重ねてみるもよしです。
色があることで、
直感的で自由な 
愉しみ方ができるように。

酒読(さけよみ)について

酒蔵の雰囲気、香りや味わい、酒の個性。
それぞれの銘柄が持つ情報を 
140文字でまとめて記載しています。
書かれたことばは補助線となり、
新しい発見があるはずです。

取り扱い店舗

販売中の店舗

※ 取り扱い銘柄は店舗により異なります。
  • 成城石井 成城店
  • 成城石井 ルミネ大宮ルミネ2店
  • 成城石井 ルミネ横浜店
  • 成城石井 ルミネ立川店
  • 成城石井 東京ドームラクーア店
  • 成城石井 ルミネ北千住店
  • 成城石井 ラスカ茅ヶ崎店
  • 成城石井 ラスカ小田原店
  • 成城石井 横浜ランドマーク店
  • 成城石井 西麻布店
  • 成城石井 アトレ川崎店
  • 成城石井 梅田店
  • 成城石井 アトレ目黒2店
  • 成城石井 柿の木坂店
  • 成城石井 赤坂アークヒルズ店
  • 成城石井 六本木ヒルズ店
  • 成城石井 アトレ吉祥寺店
  • 成城石井 テラスモール湘南店
  • 成城石井 浜田山店
  • 成城石井 シァル鶴見店
  • 成城石井 自由が丘店
  • 成城石井 アトレ恵比寿西館店
  • 成城石井 東京ガーデンテラス紀尾井町店
  • 成城石井 セレオ国分寺店
  • 成城石井 池尻大橋店
  • 成城石井 トリエ京王調布店
  • FOOD&COMPANY 代官山T-SITE店
  • FOOD&COMPANY 学芸大学店
  • FOOD&COMPANY 湘南T-SITE店
  • FOOD&COMPANY 新宿NEWoMan店
  • MOO:D MARK by ISETAN〈オンラインストア〉
  • 東急百貨店 渋谷 東急フードショー
  • 東急百貨店 たまプラーザ店

ホテル

  • HOTEL K5(日本橋兜町)
  • NOT A HOTEL FUKUOKA
  • SHIBUYA STREAM HOTEL

ポップアップ

※期間限定。開催日程はSNSでお知らせします。
  • 伊勢丹新宿店 1階 ISETAN Seed
  • GOOD DESIGN STORE TOKYO
  • 代官山蔦屋書店
  • 二子玉川蔦屋家電
  • 柏の葉蔦屋書店
  • eatrip soil(表参道)

受賞歴

グッドデザイン賞 2023

18ヶ国、47都道府県から集まった、5,447件の応募の中から受賞。
審査委員である上西祐理さんお気に入りの受賞デザイン「私の選んだ一品」として選んでいただきました。

なかなか売れないと嘆く日本酒業界に新しい未来を提示する挑戦的なデザイン。伝統的な一升、四合瓶という形態を一合にリサイズしたのはもちろん素晴らしいが、それよりも、主張が強すぎる日本酒のデザインを、あえてアノニマスでフラットなデザインに変えることで、現代の食や趣味とマッチさせたことが凄い。ストーリーとしても、語ることを語り切るのが普通の日本酒だとすると、「きょうの日本酒」は140文字という現代人が慣れている文字数にあえて削ぐことで、読みやすく、飲みやすくしたことが秀逸だと思う。どんどん廃業が進む日本酒業界の救世主として新しい風を吹かせてほしい。

― 上西祐理さん「私の選んだ一品」

その他の受賞歴

  • 日本パッケージデザイン大賞2025 金賞
  • TOPAWARDS ASIA 2022